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須藤俊明 / mobile suite

型番 LA-15483
販売価格 2,200円(税込)
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石橋英子ジム・オルーク前野健太ヤマジカズヒデ等のベーシスト“須藤俊明”の『全編一人演奏』による多重録音組曲。

海外で高く評価される日本のバンドMELT-BANANAの初代ドラマーとして活動を始めた須藤俊明は97年に脱退後、ベーシストとしてGOMES THE HITMANでメジャー・デビュー。それ以後もドラム音響ユニット「THERMO」、アメリカのキュニフォームからもリリースされたレコメン系ジャズ・ ロック・バンド「MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS」、ザ・グルーヴァーズ〜ラウドマシーンの西村茂樹によるパンク・バンド「LOUDS」、80年代日本のハードコアシーンの重要バンド「奇形児」などいくつかのアンダーグラウンドシーンのバンドのドラマーとして活動しつつも、ベーシストとして、HARCO、長澤知之などのサポートとしてポップスの世界でも活動。近年では、ジム・オルークをはじめ、石橋英子(もう死んだ人たち)、前野健太(ソープランダーズ)、EP-4などのベーシストとして知られ、その他にもuminecosoundsや柴田聡子(MusicHelps)等のベーシストとしても活動している。また、レコーディング・エンジニアとしてもQuinka、with a YawnやRoth Bart Baronなどの作品に携わり、ギタリストの松江潤(SPOOZYS)やナスカ・カー、最近ではヤマジカズヒデ(dip)のソロ・アルバムにもエンジニア、プレイヤーとして全面参加している。

2008年に録音された初めての一人多重録音作品である本作は、主に音楽的なアイディア、ユーモア、実験からの作曲に基づき、ドラム、ベースだけではなく、キーボード、ギター、そしてプログラムから録音、ミックス、マスタリングまでを一人で完結させたもので、2014年、リリースにあたり多少のトリートメントをなされたものである。
一聴するとプログレッシブ・ロック、フュージョン、ジャズ・ロックのようでありながら、一人で演奏するという前提を利用した複雑なフレーズやアレンジ、ユーモアや実験性が共存しており、『感情や美意識を無視した、ただの音の羅列』として存在する音楽でありながら、トータルとして『わかりやすいくらいポップ』という矛盾を作り上げている。
あらゆるアーチストから信頼される音楽理論と音感を持ち、かつ実験的な音楽からJ-Popまで幅広く演奏してきた須藤であるから出来る音楽とも言える。

今回の作品は、初音階段や非常階段の準メンバーであり、日本最古のインディーズレーベル、アルケミーレコードで制作・流通を担当している中屋浩市が設立した、自身が率いる「ナスカ・カー」の最新作「最新録音盤」をリリースしたナスカ・カー・レコーディングスからの第二弾としてリリースされる。

須藤曰く「これは、ジャンル分けするような音楽ではなく、音楽というものを使ったアイディアである。故にパンクでもロックでもプログレでもオルタナでもない、ただの音の羅列である。」
(NASCA CAR Recordings)

Format:CD
Label:NASCA CAR Recordings (JP)

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