Hiroki Chiba / Structure Dependence - Contrabass Solo Live Vol.1
ジャズ・ベーシスト/ヴァイオリニストであり、ビバップからフリージャズ、エレクトロニカ、ヒップホップ、即興のシーンにまで至る幅広い活動、そしてコントラバスにエフェクターを用いた演奏による様々なコラボレーション等で活躍している千葉広樹。彼の活動の中核ともいえるMultiple Modulation Systemを用いたコントラバスソロによるライヴ・アルバム。ジャズを基調としたスタイルに、空間処理/電子制御されたコントラバスの音色が美しく、時に破壊的に夜の東京に響き渡る。ミロスラフ・ヴィトウス〜デイヴ・ホランド〜エバーハルト・ウェーバー等のコントラバス・ソロ作品のエッセンスを踏襲し、新たなるジャズの系譜を生み出す可能性を秘めた作品。ジャケットは写真家、喜多村みかによる作品。2008年には、TremetlyからSAIDRUMとのコラボレーショントラック(ミックスはNUMB)を含むコントラバスソロアルバムをリリースしている。 01. white 02. black 03. blue 04. red (Stll By Strlgt) 05. Imaginary Landscape no.5 All Tracks Performed & Improvised by Hiroki Chiba (Contrabass & Electronics) Recorded & Mixed by effective dose Mastered by Hiroki Chiba Cover Photo & Design by MIKA Kitamura @Loop-Line Sendagaya Tokyo 19,July,2009 Format:CD-R Label:Gnrtr