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V.A. / CASIOTONE COMPILATION 3

型番 LA-6345
販売価格 1,100円(税込)
在庫数 Sold Out!!!

続編に次ぐ続編!!! カシオトーンをテーマに編纂され話題となったコンピレーションCDの第3弾の発売が決定! 今回は前二作からは意外な人選が大集合し、特異な魅力を持ち続けるヴィンテージから最新機種まで幅広く網羅した様々なカシオトーンを媒介に各音楽家の新たな魅力が楽しめる合計22組による3inch CDアルバム、『カシオトーン・コンピレーション・スリー』が完成しました。

まず冒頭を飾るのは、前作にも収録されていたHELLLのメンバーであり、米ポートランド・シーンの伝説アーヴィング・クロウ・トリオやホッケンカイトのメンバーでもあったジェイソン・ファンクによるソロ・プロジェクトの「トゥエルヴ・サイデッド・ストーン」。さらにカシオ・コンピ第一作目に収録されていたアキツユコとTEASIのまついいっぺい、前作にも収録されていた姫路のゑでぃまぁこんから成るスーパー・バンドの「わすれろ草」。米シカゴの老舗レーベルkrankyからバード・ショウ名義で傑作を連発し、タウン・アンド・カントリーやジョン・オブ・アーク、最近ではソフト・サークルのメンバーとしても名を連ねるギタリストでありながらもソロ名義では電子音楽への傾倒が著しい「ベン・ヴァイダ」。第一作目にも収録されていたマイ・パル・フット・フットの片割れであり最近ではジェニー・オン・ザ・プラネットのサチコとボルゾイのシバタとのロックバンドのフムフムでも活動するタケシタケイによる「ムーン・フェイス・ボーイズ」。元細胞文学のチェリストであり、テニスコーツやとうめいロボなどの客演でも知られる京都の裏顔役的存在の黒田誠二郎と翆娘によるチェロとギターの二人組「ゆすらご」。岡山のrev-nodeからリリースしていた女性デュオの手水や同じく岡山のパンクバンド駅前旅館のドラマーとしても活動し、その後ソロとしてゑでぃまぁこんによるレーベルPong-Kong recordsからアルバムもリリースする「本松洋子」。米シカゴでトータスのジェフ・パーカーやリズ・ペインなどと共演を重ねるポスト音響ジャズ・グループの若手筆頭であり日本でもアルバムがヒットしたColorlistや昨年に来日公演も行っているラルトラのドラマーでもあるチャールズ・ランバックが参加する清廉な歌モノバンド「リーフ・バード」。突然段ボールの蔦木俊二の呼びかけによって結成され、その後現在のまいこ、ゆっこ、ひらちんの三人の不動のメンバーによって活動を続け、いぬん堂や日本カセットテープ・レコーヂングからアルバムをリリースする「おにんこ!」。今回は録音で湯浅湾などの牧野琢磨も参加。IAMASで結成された電子音楽家/作曲家集団であり、現在は新潟、ベルリン、岐阜にそれぞれ在住の福島諭、鈴木悦久、飛谷謙介から成るリアルタイム音響処理をテーマとする即興演奏グループ「MIMIZ」。メンバーの鈴木悦久は第一作目にも参加していたアスコココのドラマーとしても活動。京都にて吉田ハウスレーベルから名作群をリリースし、様々なセッションやレコーディングにひっぱりだこのウッドベース奏者船戸博史と、近年はJBやCrazy Pokyuでの活動も目覚ましい特異なボーカリスト渕上純子による言わずと知れたデュオ「ふちがみとふなと」。米マタドールからリリースしていたファックのメンバーでもあり、タラ・ジェイン・オニールのサポートとしても来日し、現在はパンクバンドのサッド・ホースや実験的なソロでの活動で米ポートランドで暗躍する「ジェフ・ソール」。長野でsynchro9や暮シノ手錠といった先鋭的なバンドで活躍し、レーベルTHOUSAND TUNEを運営し、当地のヒップホップ〜エレクトロ・シーンでは異端的で心地よいサウンドが印象的なトラックメーカー「V.O.C」。姫路のゑでぃまぁこんによるPong-Kong recordsからリリースするドラマーのズンダスまさをと京のマイヤーズのメンバーでもあったボタンダゆうこによるアシッド・フォーク・デュオの「ちんぷんかんぷん」。米ヴァージニアでギャラリーThanky Spaceを運営しながら自身のバンドのグレイト・ホワイト・ジェンキンスで活動、その後福井は敦賀に移住し、サマー・ドローン・クラブ名義でのソロ活動を行っていた「アンディ・C・ジェンキンス」と「テイラー・バートン」のデュオ。静岡の自作電子楽器奏者であり最近ではボルゾイのシバタとのトリガー・バンド、さらに森山ふとしや栗原ペダルとのマイクロふとしのメンバーでもある電子回路工作音楽家の「オシロスコッティ」。クララサーカスやレスト・オブ・ライフといった数々の伝説のバンドでヴォーカルをつとめた西岡由美子が結成したスウィートポップ・ロックンロール・バンドの「アメリコ」。現在のメンバーは西岡、大谷昌功、谷内栄樹。石川県の金沢にて70年代後半に音楽誌Avant Gardeの編集に参加しその後ヴァイオリンでの即興演奏を開始すると同時にテープ音楽プロジェクトAgencement名義でも80年代にメルツバウなどと演奏を共にし、最近ではOMEGA-POINT editionsから初期電子音楽集が発売されたばかりの「島田英明」が1982年にカシオトーンで録音した音源を収録。前述の岡山のrev-nodeからリリースし話題となった女性デュオの手水の片割れであり、ソロ活動後には同レーベルから圧倒的な隙間を誇るベース弾き語りのソロアルバムをリリースし、アルケミーレコードとUPLINK RECORDS編纂によるコンピレーションなどにも参加していている「村岡ゆか」。80年代前後に金沢のロックバンドT-Birdのメンバーとして活動、PANTA、頭脳警察、シーナ&ロケッツ、ピチカート・ファイヴ、キリンジなど様々なミュージシャンのライブやレコーディングで知られるキーボーディストの「中山努」。新潟の特殊音楽団体ANTI MUSICを主催しディーゼル・ギターなどを主軸に数々の音楽家を国内外問わず招聘する正福寺のドローン坊主による「ゾンビニエンス・ストア」。そして、カシオコンピ企画者でありコンピの収録時間調整役だったはずが今回は時間が余分にあまったためにこれまでの10秒程度の曲からついに1分越えの曲を制作できた「シバタ&アスナ」。そして恒例のアルバム・カヴァーは元カシオトーン・フォー・ザ・ペインフリィ・アローンであり、現在はアドヴァンス・ベース名義で活動し、Anticon/Mush周辺のラッパーなどのプロデュースも手がける「オーウェン・アシュワース」。

1. twelve sided stone / SK-1
2. wasurerogusa / SK-1
3. ben vida / PX-830
4. moon face boys / MA-120
5. yusurago / SA-46
6. yoko honmatsu / SK-1
7. leaf bird / CT-202
8. oninko! / SA-1
9. mimiz / MA-101
10. fuchigami to funato / SA-21, MA-120
11. geoff soule / SK-1
12. v.o.c / SA-1
13. chinpunkanpun / SA-46
14. andy c.jenkins & taylor burton / PT-82
15. oscilloscottie / MT-45
16. americo / SK-1
17. hideaki shimada (1982) / MT-30
18. yuka muraoka / SA-35
19. tsutomu nakayama / PX-3
20. zombienience store / CT-6000
21. shibata & asuna / KX-101, V-10, KA-20, VL-1, VA-10, DY-5, SK-10

cover drawings by owen ashworth

Format:8cm CD
Label:ao to ao (JP)

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