SERU GIRAN / PEPERINA (2004年リイシューCD盤)
アルゼンチン・ロックの立役者!チャーリー・ガルシア率いるSeru Giran(セル・ヒラン)の1981年リリースの4作目!!! ペドロ・アズナールの技巧的なベース・プレイ、ガルシアのシンセ・プレイも聴き所! ファルセット・ヴォイスで歌われる南米哀愁メロディーも洗練され、発売当時これが一部のプログレ・マニアにしか聴かれていなかったことが可哀想。フリーな耳が出来上がった現在だからこそ、もっと聴かれるべき南米ロック作品であります。 (山辺) オリジナルSeru Giranのスタジオ最終作にして最高傑作。前作までのプログレ感は薄れ、新境地へ達しているようだ。既にチャーリーは大地からしっかりと浮き上がり自由に飛んでいる。音楽への愛に溢れ、全てが豊かで美しく官能的だ。何度聴いても新たな感動を与えてくれる貴重な盤である。あらゆるジャンルの音楽愛好家へ大推薦したい。1981年リリースの4作目。 (グースカ) 1. Peperina 2. Llorando En El Espejo 3. Parado En El Medio De La Vida 4. Cara De Velocidad (Instrumental) 5. Esperando Nacer 6. 20 Trajes Verdes (Instrumental) 7. Cinema Verité 8. En La Vereda Del Sol 9. José Mercado 10. Salir De La Melancolía 11. Lo Que Dice La Lluvia (Instrumental) Format:CD Label:UNIVERSAL (ARG)