型番 LA-17275 販売価格 2,648円(税込) 在庫数 Sold Out!!!

2017年ロスアプソンでは、辛いことがあったら（むろん調子の良いときでも）クンビアを聴くことを推奨します！　金太郎飴状態のご機嫌サウンドで気持ちを和らげ、人生をひょいと後押しするようなリズム感に何気なく勇気をもらいましょう!!!　スクっと音立ちの良い現代的マスタリングもされ、音質サイコーーーっ!!!







チーチャ〜クンビア・ペルアーナのパイオニアのひとりであるギタリストのベラルド・エルナンデス・“マンサニータ”。1943年生まれの彼は、60年代にロス・パチャラコスやロス・パチャスといったグループなどで活躍した後、60年代後半に自身のグループ、マンサニータ・イ・ス・コンフントを旗揚げ、初シングル「アレ・カバジート」をヒットさせました。
本作はマンサニータ・イ・ス・コンフントの初アルバムのタイトルにも掲げられた、その「アレ・カバジート」をはじめ、全22曲をリマスタリング復刻したアンソロジー。基本的に彼のサーフなエレキ・ギターにシンセ、ベース、パーカッションのサイケなインストで、一部ヴォーカル／コーラスが乗る曲やブラス入りのナンバーが混じります。アンデスの哀調を帯びたメロディのクンビア・ペルアーナに、アップ・テンポ系のナンバーからは、同時代のデスカルガやブーガルーなどの“匂い”も漂ってきますね。先達であるチーチャ／クンビア・ペルアーナのレジェンド、ギタリストのエンリケ・デルガド率いるロス・デステーヨスに連なる存在。話題となったコンピ盤『ザ・ルーツ・オヴ・チーチャ〜ペルーのサイケデリック・クンビア』の第2集にも収録されています。
（ディストリビューター・インフォメーションより）

※クンビアとは、クラッシュのジョー・ストラマーが晩年にこよなく愛していた音楽です。トリビア的に記しておきます。

Format：CD
Label：infopesa (PER)

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