Hair Stylistics / ELECTRIC SUCCESS IN THE GHETTO
「中原昌也 作業日誌 2004→2007」を発行したboidからリリースされる、中原昌也のアバンギャルド音楽プロジェクト=Hair Stylisticsの12ヶ月連続リリース・シリーズの第四弾目!!! 今作は、即興性を活かしたライブ・エレクトロニクス!!!「一発録りは未だに抵抗あって。このまま出しちゃっていいのかなって、手を加えたくなる。それとどう闘うかですね」と中原は語る。前作が、機材が無意識に働きかける音からの解放であったとするなら、近作は「作る」という行為への意識が働きかける「自主規制」からの解放とも言えるだろうか。無邪気、でたらめ、怠惰……。解放された音にはさまざまな形容がされることになるだろう。しかし中原はそれらを「ロマン」と呼ぶ。本作は、ヘア・スタイリスティックスの最もロマンティックな作品となっている??? 本人撮り下ろしの写真によるジャケット。しかし、まぁ、毎回ジャケが…。 Format:CD Label:boid (JP) <月刊ヘア・スタイリスティックス/バックカタログ!!!> ■Vol.12“Big Audio Dynamite Shit” ■Vol.11“I WAS GAY” ■Vol.10“Singing For The Justice” ■Vol.9“Loops” ■Vol.8“Welcome to the Future” ■Vol.7“Two Things... and Harmony” ■Vol.6“Wild Hair Style” ■Vol.5“30 Minute Panty People” ■Vol.4“Electric Success in the Ghetto” ■Vol.3“Hard Marchen” ■Vol.2“GRACIA A LA VIVA” ■Vol.1“POP BOTTAKURI”