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浅野達彦 / ドシンの跡を追って - In the wake of Doshin, the GIANT (2023年リイシューCD盤)

型番 LA-23307
販売価格 2,420円(税込)
購入数

画家で演奏家の浅野達彦が音楽を手掛けたゲーム「巨人のドシン1」の2000年にリリースされたサウンドトラック盤が、新たなリマスタリングを施しボーナストラックを追加して2023年CDリイシュー!!! 浅野さん特有のエキゾチック感と浮遊感が絶妙に織りなす無国籍な音世界!!! 後半に行くにしたがってのトリップ・チル具合の塩梅もナイスです〜〜〜。







伝説的テレビゲーム、NINTENDO64DD用ゲーム「巨人のドシン1」のサウンド・トラックが ボーナス・トラックを加えてリマスター化!

ギターやエレクトロニクスなどを使用し絵画的な世界を表現してきた浅野達彦が2000年に発表したNINTENDOゲーム「巨人のドシン1」のサウンドトラックアルバム。

販売終了後も再発売のリクエストが多く浅野本人が手作りのCDRを長年販売していた。しかし発売から20年余を経た2022年アナログ盤として再リリースされると大きな反響があり、本CDもオリジナルのデザインを復刻し、ボーナストラックを加えリマスター化され再びリリースされる運びとなった。

舞台は巨人の現れる幻の南の島。制作当初ゲームの監督の飯田和敏から「伊福部昭の楽曲をマーティン・デニーが編曲、それをレジデンツが演奏している」というイメージが提示された。そこに浅野自身の拘る「身の周りの風景」がゲームのサウンドトラックという世界の中で融合し、まるで訪れたことの無い絵葉書の風景を再度風景の中で撮影したかの様な、エキゾチックと簡単に括ることができない夢の情景作品となった。

本作はゲーム開発がほぼ落ち着いた頃から制作が開始され、デモとして作っていたが結果的にゲーム中には登場しない多くの曲が収められることとなった。また開発当時ゲームの本編の中でリアルな音源を再生することは難しかったため、サウンドトラックではその制限から外れてアコースティックな楽器が多くレコーディングされ「ゲームの音」という範疇からはみ出したとも言えるものとなった。これはサウンドトラックでありながら、巨人のドシンの航跡を追ったもう一つのパラレルワールドの音楽集とも言える。

マスタリングはウェアラバウツ・レコーズの竹内一弘が手掛けている。
(Whereabouts Records)

浅野達彦:
1996年MOODMAN主催の「M.O.O.D/donut」からシングル『bonjour』をリリース。
2000年任天堂ゲーム「巨人のドシン1」サウンドトラック『ドシンの跡を追って』を発表。2001年アレック・エンパイア主宰の「Geist」から『Genny Haniver』をリリース。2004年“クサマヤヨイの前衛ファッションショー!”の音楽を担当。2005年デヴィッド・シルヴィアンのリミックス・アルバム『Blemish Remixes』に参加。2008年2ndアルバム『Spacewatch』をAKICHI RECORDSから発表。近年ではリアル恐竜体験プロジェクト“DINO-A-LIVE”の楽曲、効果音の制作にも携わっている。

1. “巨人のドシン1”のテーマ
2. 黄色い巨人
3. バルト島からずっと
4. 記憶の島
5. 5度の光
6. たき火
7. 何もない島
8. 人々の暮らし
9. 黄色い巨人 リプライズ
10. 祭りの準備
11. 楽園地帯
12. 草いきれ
13. 祭りの音楽
14. 時間
15. 朝のジャングル
16. end titles(bonus track)

Format:CD
Label:Whereabouts (JP)

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