型番 LA-20083 販売価格 2,600円(税込) 購入数

1937年生まれ、2014年に亡くなったフランスのシンガー・ソングライターで、クロード・ルルーシュ監督『女と拳銃』などの映画音楽を手がけ、俳優としての活動歴もあるピエール・ヴァシリユ。フランシス・ベベイの復刻を手がけるなど、ユニークな活動を展開するBORN BAD RECORDSからリリースされた本作は、ピエール・ヴァシリユの1969年から2003年にかけての録音、全12曲を収めるアンソロジー第2弾です。

69年の人気盤『Les Masques Accompagnes par Le Trio Camara ‎- Brasilian Sound』から、バーデン・パウエルの「ビリンバウ」を思わせるようなフレンチ・ボサに始まり、ジャズ・ファンク、アフロ・キューバン、サンバ・ファンク、スークースなどのアフリカン・ポップスやカリブ音楽など、脱力気味のヴォーカルを乗せた、時と共に変遷した、多彩な要素を吸収した楽曲を配した、ヴァラエティに富む構成となっています。

仏語／英語テキスト＆写真の20ページ・ブックレット付です。
（ディストリビューター・インフォメーションより）









1. INITIATION
2. L'OISEAU
3. MOUSTACHE
4. QU'IL EST BETE CE GARCON
5. J'AI TROUVE UN JOURNAL DANS LE HALL DE L'AEROPORT
6. MANGE PAS LES BRAS
7. PIERRE BATS TA FEMME
8. SPIDERMAN
9. FAIS MOI SAVOIR
10. NOIX DE COLA
11. VIENS MA BELLE
12. CA VA, CA VA

Format：CD
Label：BORN BAD (FRA)

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