型番 LA-10374 販売価格 1,571円(税込) 在庫数 Sold Out!!!

90年代に活動し、現在ではY.SUNAHARAのサポートを務めている事で知られるARM（久川大志）唯一のアルバム。ブレイクビーツ色の強いトラックで構成されたアルバム全体が88トラックのPQ信号で区切られていて、それをCDのシャッフルプレイで聞き手が常にこのCDに収録された曲を壊し、再構築できるというコンセプトアルバム。1997年リリース。88トラック25分収録。デッドストック未開封新品の状態で倉庫より発見！

Tracklist：
INDEX 1-88

【リリース当時のプレス資料】
砂原良徳のソロアルバム「CROSS OVER」でのリミックスや、トランソニックのコンピレーションアルバムに参加してきた事で知られるARM、初の単独作品。ARMは今を遡る事7年前より活動を始め、93年に来日したミートビートマニフェストのフロントアクトを務めるなどその当時の東京のテクノシーンでは重要な位置にいる存在でした。

それからしばらくの間、活動を停止していましたが、96年に発表されたトランソニックのコンピレーションアルバム「TRANSONIC 6 (THE SOUND OF FEELING)」に電気グルーヴの砂原良徳の強力な後押しもあり参加。ブレイクビーツを主体として新たな方向性を打ち出し、本格的に活動を再開。また、8〜9月に東京（新宿リキッドルーム）、福岡（O/D）、京都（メトロ）で行われた「TRANSONIC RECORDS 3rd ANNIVERSARY TOUR」に出演。特に東京公演では、久々のステージながら、詰めかけた多数の当時のファンや、新しいオーディエンス達からも歓迎されました。

本作は普通に聞くと6曲ですが、全てに曲名がなく、トラックは88もあります。これは従来のCDとは聞き方が異なり、CDのシャッフルプレイを前提に制作されたもので、聞き手が常にこのCDに収録された曲を壊し、再構築できるというコンセプトに基づいているからです。

Format：CD
Label：TRANSONIC (JP)

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