ギャランティーク和恵 / 茅ヶ崎メモリー
歌手生活14年目を迎えるギャランティーク和恵。2016年より定期的にリリースしている『ANTHOLOGY』シリーズから、待望の7インチアナログカット! 人気和モノDJパーティー「和ラダイスガラージ」のMIX CDにも収録され、フロアでも度々プレイされている、茅ヶ崎メモリー(オリジナル:新田一郎/堀江美都子/ラジオっ娘)と、マイ・ジュエリー・ラブ(オリジナル:大地真央)のカヴァーをカップリングで収録。原曲にも劣らないパワフルでエレガントな生演奏による楽曲は和モノDJプレイにおいても即戦力になる一枚です。参加ミュージシャンも、日本のポップスシーンの第一線で活躍する面々で、和恵のライブを8年以上支えてきたメンバーでもあるキーボードに頭脳警察のサポートでもあった中山努、ベースに元ファントム・ギフトのサリー久保田、ギターにヒックスヴィルの中森泰弘、ドラムにGREAT3の白根賢一、サックスに松本健一、パーカッションに井谷享志など歌謡曲の上質なアレンジを壊すことなく、現代に甦らせる粋な大人たちのプレイに乗せて、和恵の柔らかく深い歌唱が聴く者の心にやさしく寄り添うように響いてきます。アートディレクションは鶴岡龍とマグネティックスの7インチなどや、和ラダイスガラージ総合美術監督を務める浮舌大輔(20TN!)。 (ExT Recordings) 『ANTHOLOGY』シリーズ 歌謡曲を独自の主観と音楽性で選び抜き、現代へ新しい息吹を与え続けている歌手・ギャランティーク和恵が、2016年より「Anthology」シリーズとして、今までに歌ってきた歌謡曲の隠れた名曲たちを新たに収録します。「Anthology」は「短編集」の意。1970年〜1980年にかけて生まれた数々の歌謡曲を、季節・情景・作家などのテーマから、和恵自身が唄で纏め上げる3曲を1パックにして、3ヶ月に1度のペースでこれまでに4タイトル、2017年5月には5作目をリリース。 ギャランティーク和恵 <歌手>プロフィール 福岡県出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科中退。 1999年に歌謡集団「真夜中のギャランとハローロマンチカ」で活動を開始。主宰&ヴォーカルを務め、2001年に解散。 2002年、渋谷「青い部屋」にてオーディションを受け、ソロ歌手「ギャランティーク和恵」としてデヴュー。以降、都内のライヴハウスやクラブなど様々な場所で60'〜80'の日本の歌謡曲・演歌を中心としたライブステージを行う。 歌謡曲を懐メロとしてではなく日本の新たなスタンダートとして、有名無名を問わず独自の解釈と感性により選曲し、自ら歌い演じるスタイルを確立する。 ソロ活動の傍ら、ミッツ・マングローブとメイリー・ムーとのユニット「星屑スキャット」のメンバーとしても活動している。 SIDE A 茅ヶ崎メモリー(4:05) 作詞:宮下康仁 作曲:新田一郎 SIDE B マイ・ジュエリー・ラブ(3:50) 作詞:篠塚満由美 作曲:馬飼野康二 Format:EP Label:MORE MORE LOVE / ExT Recordings (JP)