テニスコーツ / ときのうた (CD盤)
ライヴ会場での販売が主だった今作がついに全国流通。エンボス加工特殊紙ジャケット仕様。 2011年に発売されて以来、延々ロングセラーを続けている2ndアルバムで2015年現在テニスコーツの代表作と評される一枚。 関西で評価の高い録音エンジニアの西川文章とともに一年以上にわたって録音。さやの歌声と植野隆司のギターによるシンプルな歌世界が引き立った作品。 (majikick) テニスコーツ 1996年頃に結成。主要メンバーはさやと植野隆司、しばしば他のミュージシャン、アーティストなどと共同制作、ライブ共演を行うためメンバー編成は流動的。 1999年に『テニスコーツのテーマ』を自主レーベル『majikick』よりリリースして以降は、『エンディングテーマ』(02/noble)、1stアルバム『ぼくたちみんなだね』(04/ROVER・majikick)、2011年には実質的な2ndアルバム『ときのうた』(majikick)を発表。そのほかにも現在までに10枚のオリジナル作品を国内外でリリース。 また、共作アルバムを国境やレーベルにかかわりなく多数リリースしておりスウェーデンのバンドTapeとの『タンタン・テラピー』(07/WEATHER)、ザ・パステルズとの『トゥー・サンセッツ』(09/domino)、他にもジャド・フェア、下山やパスタカスなど枚挙にいとまがない。 植野隆司は不定形ユニット「プカプカブライアンズ」、ソロ活動や数々の客演、さやは二階堂和美とのユニット「にかスープ&さやソース」やディアフーフのサトミ・マツザキとのユニット「わんわん」(oneone)などでも活動している。 1. てんぽらちゃ Temporacha 2. 雨パラ Amepara 3. おいでの海 Oide No Umi 4. ドゥンドゥンドゥン Doun Doun Doun 5. 砂漠 Sabaku 6. 空気の底 Kuki No Soko 7. 森を抜ける森の海が Mori wo Nukeru Mori no Umi ga 8. SvS 9. SvS 2 10. タマシー Tamashi 11. ひこうき(ーO) Hikoki 12. さっぽろどん Sappolondon 13. 遠投2 Ento 2 14. かざな Kazana 15. 遠投 Ento Format:CD Label:majikick (JP) ※LP盤はこちら!!!