渡邉浩一郎 / マルコはかなしい ─ 渡邉浩一郎のアンチ・クライマックス音群 (店舗限定特典マルコ缶バッジ付き)
ロスアプソンの最重要アイドル!渡邉浩一郎による世紀の奇盤「まとめてアバヨを云わせてもらうぜ」に続く1977年と80年代前半の未発表音源が2枚組CDで遂に現出!!! 嗚呼ありがたや! 〈まだ〉のいろいろやビビビな無題作品等々、こりゃ〜〜〜しばらくたっぷりと楽しめるだでっ! ありがたく、しゃぶり尽くさせて頂きます。BIDE(ULTRA BIDE)、須山公美子、市口章(非常階段)、堀田吉範(まだ)、GESO(第五列)が参加。店舗限定特典のマルコ缶バッジ付き! 当店の2021年間ベスト上位選出間違い無しアイテムです!!! 世紀の奇盤「まとめてアバヨを云わせてもらうぜ」に続く1977年と1980年代前半の渡邉浩一郎の未発表音源が2枚組CDで! BIDE(ULTRA BIDE)、須山公美子、市口章(非常階段)、堀田吉範(まだ)、GESO(第五列)が参加。 CD-1『まだのアンチ・クライマックス音群+4』は、渡邉浩一郎(バイオリン、エレクトロニクス、他)と堀田吉範(ギター、他)によるユニット「まだ」の録音で、渡邉浩一郎自身の編集による「まだのアンチ・クライマックス音群.(笑)その1」と題された60分テープから収録した9曲(元のカセットは10曲だが1曲をカットしたため)、それぞれのソロと思われる曲を含む1980〜81年の録音。M1には、中塚 ""野性の驚異"" 敬子がヴォーカルで参加。さらに、渡邉浩一郎(ドラム)、市口章(キーボード)、GESO(ギター)による「涙のラーメン・カルテット高円寺支部」の2曲と、「ひまご=(「非」常階段+「ま」だ+第「五」列)」と改称した同メンバーに須山公美子がヴォーカルで加わった1982年のライヴ録音などで構成。 CD-2『ガレージセッション 1977』は、渡邉浩一郎が残した多くのオリジナル・カセットテープのうちの1本。1977年にビデのガレージで行われたセッションと推測され、その録音素材に手を加えたサウンドコラージュ的作品となっている。M9以降は、このテープの余った部分に録音された『やんやややんのいろいろ 80〜81』は渡邉浩一郎自身による多重録音と思われる。 (SUPER FUJI DISCS) 渡邉浩一郎 1959年東京生まれ。1976年京都に単身転居、高校入学当初は8ミリ映画やスライド作りなど映像に興味を持つが、次第にジャーマン・ロックや現代音楽など実験的な音楽に傾倒していく。中学時代から始めたヴァイオリンや子供の頃から好きだった機械いじりが高じて自作したシンセサイザーで、1978年頃から即興演奏や自宅録音を始め、また、「まだ」、「(オリジナル)ウルトラビデ」などのバンドに加わる。1982年東京に戻って以後は、エレクトロニクスに加えドラムスやユーフォニウムも演奏、多くのセッションやバンドに参加した。工藤冬里率いる「マヘル・シャラル・ハシュ・バズ」は、その初期から参加し、最期に在籍したバンドでもある。1990年8月他界。 CD-1「まだのアンチ・クライマックス音群+4」 1. やんやややん 2. 北国の二人 3. ソドムの市 4. 構内アナウンス 5. 不明 6. 不明 7. 不明 8. 不明 9. 不明 10. IT'S A RAINY DAY, SUNSHlNE GIRL(涙のラーメン・カルテット高円寺支部) 11. ひまごまだ(涙のラーメン・カルテット高円寺支部) 12. やんやややん(ひまご) 13. ヒポポタマス(まさこ・ほった・マルコ) CD-2「ガレージセッション 1977」 1. 無題 2. 無題 3. 無題 4. 無題 5. 無題 6. 無題 7. 無題 8. 無題 9. やんやややん 10. やんやややん 11. やんやややん 12. やんやややん 13. やんやややん 14. やんやややん [M1-8:ガレージセッション 1977] [M9-14:やんやややんのいろいろ 1980-81] 監修:GESO Format:2CD Label:SUPER FUJI DISCS / DIW PRODUCTS GROUP (JP)