URBAN VOLCANO SOUNDS / blue hour (2LP盤)
KEN2D SPECIALのKEN KENと、サンプリング・ポップ・ユニットDEAVID SOULのhacchiを中心としたURBAN VOLCANO SOUNDSによる2020年リリースの1stアルバムが2022年アナログ2枚組LP化!!! 数々の現場(?)を渡り歩いてきたであろう男のシティー・ブギー感が炸裂でタマりません!!! アーバン・ブギー、シティ・ソウル、AOR、ディスコ・ファンク、ディスコ・レゲエなどのアーバンサウンドを有りそで無い独自の解釈で聴かせるバレアリック・クロスオーバーなサウンド。 オルタナティブ異形レゲエ・ダブ・ユニットKEN2D SPECIALのKEN KENとサンプリング・ポップ・ユニットDEAVID SOULのhacchiの2人によるサウンドプロダクションユニット=URBAN VOLCANO SOUNDSが、2020年にリリースした1stフルアルバム『blue hour』が遂にアナログ2枚組でリリースが決定! “Trippin' Out”なグルーヴライン巡るアーバン・グルーヴにKEN KENのトロンボーンと鮮やかなシンセ/キーボードが心温かなTripへガイドする「そしてカーティスは途方にくれる」、坂本慎太郎も賛辞を寄せた和(ア)ーバン・ブギー「さめた気分のブギー」、バレアリックも80's和様も忍ばせたレイニー・ムードのニュー・スタンダード「雨のうた」、90年代に活躍したニューエイジ・フラメンコ?ギタリストOttmar Liebert+Luna negraの名曲「Havana Club」のメロー・レゲエ・カヴァー、ロボ宙をFeatしたSlick Rickへのオマージュとなるダンスホール・ヒップホップ「Hey Young World」、といった現在では入手困難なヴァイナル・リリース楽曲は元より、グルーヴィーでスリリングなレゲエ/ディスコ「Disco Santos」、Nile Rodgersライクなカッティング・ギターも爽快なジャパニーズ・ブギー「Blue Hour」、音と言葉の“やさしさ”が80'sソウル・ムードで紡がれる歴史に刻まれるだろう名曲「Bure Night」、ボコーダーによるメロー・アーバンな「My Way」カヴァー等々、珠玉の全14曲に加えて今回のアナログのみ「さめた気分のブギー」「blue hour」のインストバージョン(CDに収録のblue hour instrumentalとは異なるversion)を収録!! ゲストには、前述のロボ宙を始め、在日ファンクのサックス奏者Hashimoto "Kids" Takehide、女性ストーナー・ロック・バンドCELEBSのリーダーでギタリストKei、LIVELOVESよりギタリストMIYA、田我流とカイザーソゼ/KIRIHITO/GROUPよりKen Takehisaが参加。 混迷の時代に届けられた、言葉にできない“やさしさ”に溢れるアーバンでヴォルケーノな最幸好光高サウンズが2022年に遂にヴァイナル化! アナログレコード2枚組ゲートフォールド仕様でリリースが決定。 (ディストリビューター・インフォメーションより) 荒涼とした令和二年の東京で、この火山はやさしくてあたたかい。今、夜の街に足りないのはこれだ! 坂本慎太郎 昼と夜が交わるブルーアワーには別の世界の入り口が人知れず開く。これは、あちらの世界を賑わす幻のヒットナンバー。内緒で密輸した禁断のアーバンボルケーノエレクトリック流行歌。危険! VIDEOTAPEMUSIC 都会の火山は今夜もふつふつと煙を上げながら、ぼくの心をじわっと焼け焦がす。さめた気分のブギーをまたリフレイン。いやしの言葉なんてなにひとつないのに救われた気分。DJもダンサーもルーザーもクラブのドランカーもiPhoneウォーカーも許される。なんなんだろう、このやさしさは。場末の街の真夜中を照らすネオンサインみたいな捨てがたき毎日、忘れきれない夜のためのエレクトリック・ゴスペル。魂をプリセットで鳴らしたら、きっとこんな音楽になる 松永良平(リズム&ペンシル) 都会のどこかの部屋の窓から漏れ聞こえる「ひとりごと」が「音楽」になった途端、わたしとあの子の物語の台本になった。表紙の色はぶ・れ・な・いブルーです asuka ando DEAVID SOULの“Sparkling Music”というアルバムは、HALFBY前夜となる2000年リリースということで全てのバランス感覚の指針となったのですが、未熟な僕は、またまた“Blue Hour”を新たなテンプレとして、ことあるごとにカンニングするとこになりました。RICHIE ROME風“My Way”カバーは、現状に響きすぎてそのまま僕のニューアルバムに収録したいです。 HALFBY 具合がいい。音の作り方。力の抜き方。音楽への向き合い方。この盤を聞いて確信しました。この人とは生涯飲める。憧れのぶれない人です。 KONCOS 佐藤寛 URBAN VOLCANO SOUNDS オルタナティブ異形レゲエ・ダブ・ユニットKEN2D SPECIALのKEN KEN(tb, vo)とサンプリング・ポップ・ユニットDEAVID SOULのhacchi(programming)の2人にって2016年結成。アーバン・ブギー、シティ・ソウル、ディスコ・レゲエなどのアーバンサウンドを有りそうで無い独自の解釈で聴かせるバレアリック・クロスオーバーなサウンドプロダクションユニット。同名のレーベルも運営する。 また、この2人はラッパーRUMIが2015年に“雨衣ルミ”名義で発表した音源のサウンドプロダクション制作を“Plum Hill”という名義でも行っていて2人がユニットとしてがっつり組むきっかけにもなっている。 現時点で4枚の7inch シングルと10inch シングル1枚、アルバム(CD)1枚をリリースしている。 disco boogie、AOR、city soul、disco funk、reggae、dub、barearic...など、様々な要素が垣間見れるが、いずれもひとつのジャンルには括れないバレアリック感のあるクロスオーバーなサウンド。 DJの現場で声を聞くと「これ誰?誰なの?!!」的な問い合わせ率が非常に高いURBAN VOLCANO SOUNDSの曲達。一部で“謎のレアな和モノ音源?!説”も出たりして!!?、じわじわと幅広い層/ジャンルの人達に支持を得ている現在進行系のSOUNDS。 Side A 1. そして、カーティスは途方にくれる 2. Disco Santos 3. さめた気分のブギー 4. Urban Hights Side B 1. 雨のうた 2. Havana Club 3. sekaiwa kiminomono〜hey young world feat.ロボ宙 4. INTERLUDE Side C 1. blue hour 2. bure night 3. young Love 4. ハングオーバーララバイ Side D 1. blue hour(instrumental) 2. My Way 3. さめた気分のブギー(version)*Vinyl Exclusive 4. blue hour(version)*Vinyl Exclusive rap ロボ宙(B3) sax Hashimoto "Kids" Takehide(在日ファンク)(A1, A2, C2, D2) guitar MIYA(LIVELOVES)(A1) kei(Celebs)(B2) Ken Takehisa(KIRIHITO, GROUP, 田我流とカイザーソゼ)(C4) Format:2LP Label:3E STUDIO (JP)