tanaka scat / SUMMER RESORT, SUMMARY REPORT
サマーオブラブの元気なご挨拶!!! 金沢生まれ金沢育ちのハウスマエストロ・tanaka scatから一足早いお中元。 石川県在住、地元金沢の大型室内フェス『NONSTOPBUS』での出演をはじめ、北陸を中心にライブやDJで活動するtanaka scat。2016年の5年振りとなる2nd CDリリース後、地元金沢のフェスはもちろん、東京/静岡/沖縄などでライブを敢行。そして2017年、沖縄出身ラップグループ・SUBMARINEとのスプリットEPからわずか1ヶ月のブランクでリリースする3rd CDは2014年配信でリリースされた代表曲“onemanshow onemanshow onemanshow”を、ここ最近のライブセットで披露しているボコーダーを加えリエディット。さらに必殺レイヴチューンのtrk2、浮遊感溢れるエレクトロに同郷のバンド・noidのsanchanによるドラムを加え肉感が増したtrk3、本人が得意とするワビサビハウストラックtrk4に加え、リミキサーにMaltine Recordsの新鋭・パソコン音楽クラブと宝塚在住のアシッド怪人909stateを迎えたバラエティに溢れた全6曲。さらに本作のジャケット・アートワークは、楳図かずおや杉浦茂といった漫画家とのコラボTシャツや電気グルーヴのツアーグッズデザインも手がけるotooto22が担当。 (New Masterpiece) tanaka scat 石川県金沢在住のトラックメイカー。2009年suzukiskiのレーベル“hint oyaji”より、rei harakami、INNER SCIENCEと肩を並べたコンピレーションCDR「hint oyaji DS」への参加を経て、2011年自主制作にてファーストCDシングル「Pebble」を発表。派手な音圧全盛の現在のクラブシーンの主流からは若干の距離を持った、(pal joeyやsuzukiskiなどを彷彿させる)音の隙間に美意識を見出す庭園のようなテクノ/ハウス/エレクトロを標榜する。2014年には東京のネットレーベル“New Masterpiece”よりepを2作発表。その内1作「status report」はWOODMANによりマスタリング+エディットを施されカセットテープとしてもリリースされた。これらの既発曲は鈴木章浩監督の映画「ルナの子供」や、アイドルカルチャーDVDマガジン「IDOL NEWSING」といった映像作品のBGMにも採用。その他、地元金沢の大型室内フェス『NONSTOPBUS』にてライブアクトを毎年務めたり、意外なところでは地元ゆかりの即席麺メーカー・イトメンの公式動画に出演など、北陸を拠点にライブやDJでの活動を続けている。 1. ONEMANSHOW ONEMANSHOW ONEMANSHOW (vocoder scat version) 2. RAVE OFF 3. OVER PASS feat. SANCHAN (noid) 4. PE YOUNG 5. 海側環状26時 (909state remix) 6. ONEMANSHOW ONEMANSHOW ONEMANSHOW (パソコン音楽クラブremix) Produced, Composed by tanaka scat Track 3 Drums by SANCHAN (noid) Track 5 Remixed by 909state Track 6 Remixed by パソコン音楽クラブ Mastering by RHYTHMBOXER Jacket Artwork by otooto22 Co-Produced by hitachtronics Special Thanks to hi-channel!, yuno (etc.link) and WOODMAN Format:CD Label:New Masterpiece (JP)