STRANGE GARDEN / MUMBO JUMBO (RITUAL OF THE BACK YARD)
冒頭からソク引き込まれてしまうAKAIWAのアブストラクトDUBユニットの2ndの裏盤!! GNUの大蔵くんのサックスが、ジェイムス・チャンスみたい!! 聴いてね!! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 屈託無く響く音霊おとだまの世界 それは宇宙の欲望から ストレンジガーデン もうひとつの2ndアルバム 本作は12月にトランソニックよりリリースされる同名の2ndアルバム「MUMBO JUMBO (MULTIPLE BEAT MANIACS)」の裏盤です。 MULTIPLE BEAT MANIACSはクラブトラックを集めたポップな内容ですが、この「RITUAL OF THE BACK YARD」は、これまで録り溜めてきたライブ音源やさまざまなミュージシャンとのセッションをハードディスクレコーダーでコラージュした音響作品です。 ストレンジガーデン プロフィール 1994年 ●PACIFIC CHILD名義でダブ・レストラン、トランソニックのコンピレーションアルバムに参加。日本のテクノムーブメントの黎明期において重要な役割を果たした。 1996年 ●ゼロ・グラヴィティーよりファーストアルバム「FOR SPEAKER SYSTEM」(ZGV-004)を発表。本格的な日本のアブストラクト/HEADZ系として注目を浴びる。 ●モンド、ラウンジ、アブストラクト/HEADZといった1996年当時の最先端を行き、インディー盤としては異例のヒットとなったトランソニックのコンピレーションアルバム「TRANSONIC 6 (THE SOUND OF FEELING)」(TRS-25016)に参加。 1997年 ●TRIO RAKANT名義でアルバム「KOKOROSUSUSU」(ZGV-012)を発表。音の臨界点に達する徹底した音響工作はゼロ・グラヴィティーのアメリカでのディストリビュートのきっかけともなった。 ●3月に大阪ベイサイドジェニーに行われたゼロ・グラヴィティー、アンノウンミックスのアーティストを集めた音響イベントに出演。 ●8〜9月に行われたトランソニックの3周年記念ツアーで東京(リキッドルーム)、福岡(O/D)、京都(メトロ)でのライブを行う。 ●トランソニックから「MUMBO JUMBO (MULTIPLE BEAT MANIACS)」、ゼロ・グラヴィティーから「MUMBO JUMBO (RITUAL OF THE BACK YARD)」の全く性格の違った2枚の2ndアルバムを発表。 (※発売当時のプレスリリースより転載) Format:CD Label:ZERO GRAVITY (JP)