WOODMAN / PISIN JAZ FROM MOBILE STATION RADIO
ウッドマンは、なぜウケているのか!?を、私なりに分析してみたところ…「因果ディープな空気に裏打ちされた、キラキラしたテキトーさ…」だと思うのですが、いかがなもんでしょうか??謎だらけ音源アルバム。これを買ってキーてみて、長年かかってこの盤を研究してみましょう! 「学研」の付録みたいな味わい。 (発売当時の店主のコメント) ウッドマンのこだわりが音に表れており、収録している曲調も、ダブ、ピアノ曲、ジャズ、テクノ、ディープハウス、デトロイトサウンド、ピジンジャズとしか形容できないサウンドなど様々で何回も聴けるアルバムとなっています。音楽の様式やカタチ以上に音楽の鳴っている/成っている様々な場所の空気そのものに興味を持っているというウッドマンの音への愛着が伝わってくるアルバム。前作「アラスカ」は、DJ光光光(DJピカピカピカ=山塚アイ)のMIX CDにも収録されたり、CAY他でのウッドマンならではの音響とフリーなミックスセンスによるライヴや、レーベルWEATHERでのサンガツREMIX、そして自身のレーベル「RARE BREEZE」での活動もはじまり、よりディープな活躍が目立つウッドマンの、地中の植物をパーカッシヴな曲に変換したもの、ディープアジア探検旅行、ダブの影響も色濃い作品。 (360°records/360R20) Format:CD Label:360°(JP)