URBAN VOLCANO SOUNDS / ハングオーバーララバイ
KEN KEN(KEN2D SPECIAL/Cocktail Boyz)とhacchi(DEAVID SOUL)の2人によるサウンドプロダクションユニット=URBAN VOLCANO SOUNDSが先頃リリースし、坂本慎太郎、VIDEOTAPEMUSIC、asuka ando等も賛辞を寄せる話題の1stフルアルバム『blue hour』より、アーバン・ブギー・ナンバー「ハングオーバーララバイ」が限定7inchカット!! シティ・ソウル、AOR、ブギー/ディスコ、ファンク、レゲエ、ダブ、バレアリック、ポップス…などなど、様々な要素が垣間見れるが、いずれもひとつのジャンルには括れない、型にはまれない“URBAN”なのにどこか“VOLCANO”なサウンドを送り出す魅惑のユニット=URBAN VOLCANO SOUNDSからのLTD 7inchヴァイナル・デリバリーは、ギターに竹久圏(KIRIHITO/GROUP/田我流とカイザーソゼなどで活動している素晴らしいギタリスト)が参加したナンバー「ハングオーバーララバイ」。 爽快なカッティング・ギター、太艶やかなベース、鮮やかなシンセやコーラスが巡る、80'sフィールなアーバン・ブギー・サウンドに、アフター・ナイト・ライフ・サヴァイヴをKENKENが魅惑のヴォーカルで歌う「ふ・つ・か・よ・い・アンセム」だが、この2020年の今だと何故かいろいろな意味に歌詞が深読みできてしまう、しかもそれでいてダンサブルなナンバー!! そして後半からエンディングに向かう竹久圏のギタープレイが最光に胸キュンで最幸な1曲。 C/Wには、暖かなピアノ、心地よいカッティング・ギター、スラップベースが絡み合う躍動的なグルーヴに、メロー・ファンキーなムーグ系シンセやハートウォーミングなトロンボーン・プレイが展開する、インストゥルメンタル・ミッド・ブギーファンク「Urban Hights」を収録。 混沌の2020年の暮れにUVSが贈る、暖かくハートウォーミングな躍動的サウンド・ギフト♪ Limited 300 pcs☆ (URBAN VOLCANO SOUNDS) URBAN VOLCANO SOUNDS KEN KEN(KEN2D SPECIAL/Cocktail Boyz)とhacchi(DEAVID SOUL)の2人によるサウンドプロダクション ユニット。同名のレーベルも運営する。 また、この2人はラッパーのRUMIが2015年に“雨衣ルミ”名義で発表した音源のサウンドプロダクション制作を“Plum Hill”という名義でも行っている。 URBAN VOLCANO SOUNDSの音源としては現時点で3枚の7inch vinylと1枚の10inch vinylをリリースしている。 2016年、1st 7inchシングル「そして、カーティスは途方に暮れる/Havana club」、2017年、ラッパーのロボ宙との共作「sekai wa kimi no mono〜hey young world」を、同年第3弾シングルは「さめた気分のブギー」(この曲はbarearic gabba sound systemの2019年のIBIZAでのプレイリストにも入っている)。そして現時点の最新作EP.は、2020年2月、3E STUDIOから10inch vinyl「雨のうた/さめた気分のブギーVIDEOTAPEMUSIC remix」がリリースされている。 disco boogie、AOR、soul、disco funk、reggae、dub、barearic...などなど、様々な要素が垣間見れるが、いずれもひとつのジャンルには括れない“URBAN”なのにどこか“VOLCANO”な!サウンド。 また、DJの現場で声を聞くと「これ誰?誰なの?!!」的な問い合わせ率が非常に高いURBAN VOLCANO SOUNDSの曲達。一部で“謎の和モノ説”も出たりしているが、じわじわと幅広いジャンルの人達に支持を得てきている現在進行系SOUNDS。 これまでリリース音源はアナログレコードのEPのみでそのほとんどが入手困難だが、いよいよ2020年11月にファーストアルバムをリリースしたばかり。 Side A 1. ハングオーバーララバイ Side B 1. Urban Hights Format:7" EP Label:URBAN VOLCANO SOUNDS (JP)