Lexx / Messalina Edits Volume 7
バレアリック名人にしてリエディット職人でもある、スイスの人気者レックスによる2010年リリースのリエディット4曲入り12インチEP。なによりA-1「Eminent Times (Lexx Edit)」が凄い! 実は電子楽器大好きピート・タウンゼントの面目躍如たる、ザ・フーのアルバム『It's Hard』(1982年)収録のテクノなバレアリック・ロック曲「Eminence Front」からのキーボード類サンプルを反復。そこにプリンスの1987年ヒット曲「Sign "O" The Times」をまんま重ねてしまったら、異常な相性の良さにびっくり。しかもめちゃめちゃ完成度高し。参りました! A-2はパブ・ロック少女のレイチェル・スウィート「It's So Different Here」、B-1はオランダのディスコ集団スパーゴ「Go」とゆったりめファンクを渋くキメ、B-2はフランスの音楽家アルベール・ウェイマンによるノヴェルティ・ファンク「Kumbayero」で変態チックに締め。なにはともあれ、A面1曲めを大大大推薦いたします。 (梶本聡/BABY RECORDS) ▼Track List Side A 1. Eminent Times 2. So Different Here Side B 1. Go 2. Kumbayero Format:12" EP Label:Messalina (ESP)