Gato Barbieri, Carlos Franzetti, David Finck, Nestor Astarita / New York Meeting
1960年代のフリー・ジャズ・ムーブメント、1970年代のラテン・ジャズ作品を通じて世に知られるようになったアルゼンチン出身のサックス奏者ガトー・バルビエリによる、2010年リリース/録音当時78歳のストレート・アヘッドなジャズ・アルバム。しかしこのうら寂しいジャケットは何なのでしょう? 掲載の写真がまたヒドくて「あちゃー」なんつって、ついつい独り言してしまいます。ブックレットの最後にはMELOPEA DISCOSの社長リト・ネビアの写真まで出てきちゃって、ラストにバスっとサインまで入れています。ちなみに、コルトレーン、モンク、マイルス、そしてピアソラのカバーまでやっています! 1. Equinox 2. Its Over 3. Preparense 4. Straight no chaser 5. Blue in green 6. Someday my prince will come 7. So What Gato Barbieri: saxo tenor Carlos Franzetti: piano David Finck: contrabajo Nestor Astarita: bateria Format:CD Label:MELOPEA DISCOS (ARG)