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gnu / event

型番 LA-21777
販売価格 2,000円(税込)
在庫数 Sold Out!!!

2022年一発目のロスアプソン店内展示「90's works」を飾る大藏雅彦が主宰したユニットgnu(ヌー)の2007年リリースの4thアルバムのストックが入荷!!! お見逃しなく!
(山辺)

ツインドラムス、ベース、キーボード、サックス編成での通算4作目。いまは無きEastworksからのリリース。タイトルと内ジャケットの写真は2011年3月からの過去へ向けての残響のようでもある。前作“Suro”よりリラックスした開放的なムードながら曲展開はより先が読めなくなりリズムは更にこんがらがり複雑さと分類不能度を増している。また前作に比べるとジャズロックからファンク/レゲエへ緩やかにリズムの軸が移行してきている。1曲目“Na”はドローンジャズがミニマルロックを経て変拍子ミニマルジャズファンクに発展していくがベースラインにはレゲエの影響が伏流している。“Goverment Breath”ではAパートBパートで同一リズムパターンが別々の形に発展していく手法が再び取られている。“Bells”ではオーネット・コールマンのハーモロディック理論のリズム解釈と多調性がフリーではなく完全な確定譜面により参照される。再びムーンドッグの影響の元に書かれた“Goldpe”終盤のツインドラムスの絡みにはGnuのリズムアンサンブルの最良の成果が見て取れる。前作に比べるとPC上でのエディットは控えめで、ライブで鍛えられたアンサンブル力が全体を支えているが、唯一最終曲“Denden”でのみ執拗なリズム編集によりマンマシーン極限状態が表出されている。「リズムについて」と題されたGnuについて特に言及はしていない杉本拓のエッセイ封入。
(大藏雅彦)







90年代からアルト・サックス、バス・クラリネット、チューブなどを用いて国内外で即興演奏活動を行ってきた日本屈指のインプロヴァイザーであり、ONJO(大友良英ニュージャズオーケストラ)のメンバーとしても活躍する大蔵雅彦率いるgnuの最新作が、“テクノ〜音響〜ダブetcの影響下において派生するジャズ”のレーベル「Body Electric Records」よりリリース!ツインドラムの強烈なビート、エレクトリック・マイルス的グルーブミュージックに介在するエディットの歪みが、聴く者の耳に強烈に突き刺さる。
(リリースインフォメーションより)

1. na 11:33
2. bells 6:33
3. goldpe 7:11
4. goverment breath 10:20
5. a week and one second 3:38
6. watchheart 2:22
7. denden 6:24

Format:CD
Label:BODY ELECTRIC / East Works Entertainment Inc. (JP)

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