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gnu / suro

型番 LA-21776
販売価格 2,000円(税込)
在庫数 Sold Out!!!

2022年一発目のロスアプソン店内展示「90's works」を飾る大藏雅彦が主宰したユニットgnu(ヌー)の2003年リリースの3rdアルバムのストックが入荷!!! お見逃しなく!
(山辺)

バンドとしては3作目、Cubic Musicからのリリース。ツインドラムス(イトケン熊田央)、エレクトリックベース(種石幸也)、キーボード(塚本真一)、アルトサックス/バスクラリネット/作曲(大藏雅彦)の5人編成になって初のアルバム。ツインドラムによるポリリズム+アドリブを極限まで切り詰め譜面により制御されたエレクトリックジャズ、というコンセプトが初めて全面的に展開された一枚でもある。佐々木敦曰く『演×奏あるいは演÷奏」。前作から導入したYAMAHA QY300シーケンサーでの作曲と、本作で初めて導入したProToolsによる録音後の徹底的なオーディオ編集により現出する機械と人力のせめぎ合いが独自の緊張感を生んでいる。そしてA-B-C-D…という多段スルー形式が構曲成の特徴として表れてきている。収録曲のいくつかは2001年9月11日を挟んで書かれており、そのため不穏かつメランコリックな雰囲気が所々に漂う。1曲目“Peacemaker”はおそらくライブで最も多く演奏されたダンサブルかつ催眠的なGnuの代表曲で、交差し楽器間で受け渡されるリズムが多彩なシンコペーションを生んでいる。“Human Oil”はファンク〜インストニューソウル〜ミニマルの3パートからなる大作。2ndパートの左右に飛び交うハイハット、3rdパートの地獄オルガンに注目を。“Boneless”ではこの後定番手法となっていくワンコーラスごとに音数が増えビルドアップされていくリズムパターンが導入されている。Part1とPart2では同一のリズム音型が別々の発展過程を経て変化していく様が記録されている。左チャンネルのイトケンのドラムスは終始同じパターンを刻んでいることに注目していただきたい。ムーンドッグの影響を受けた鎮静的な輪唱曲“Round2”にはTsuki No Waの伊藤匠がテナーサックスでゲスト参加している。“Eonta”はノンビートのアンビエントジャズ小品。唯一サックスが入っていないトランシーなドローンロック曲“Meteora”はメシアンクセナキスのオルガン曲に影響の元に書かれた。
(大藏雅彦)







即興音楽の最前線で活躍する大蔵雅彦を中心に、様々なフィールドで活動する演奏家で構成された、緻密でキュート、そしてまったくオリジナルなジャズを展開するユニット“gnu”(ヌー)。

トリッキーなビートとストレンジなコード感が特徴的な大蔵のコンポジションと、それらが絡みあい高揚していく刺激的なライブアクトは、各方面から高い評価を獲得している。
(リリースインフォメーションより)

1. Peacemaker 8:07
2. Human Oil 16:06
3. Boneless (Part 1) 6:03
4. Boneless (Part 2) 10:21
5. Round 2 7:36
6. Eonta 5:18
7. Meteora 11:06

Format:CD
Label:cubic music (JP)

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