The Durutti Column / Time Was GIGANTIC... When we were kids (25 Year Anniversary Edition) (国内盤仕様CD)
ドゥルッティ・コラムは英マンチェスター出身の音楽家ヴィニー・ライリーのソロ・プロジェクト。ジョイ・ディヴィジョンやニュー・オーダーと並ぶ初期ファクトリー・レコードの看板アーティスト。その1997年作『Time Was Gigantic... When We Were Kids』(ファクトリー後継レーベル「Factory Too」からのリリース)が発売25周年を記念してボーナストラック5曲を追加収録しリマスター再発。 クレプスキュール盤『フィデリティ』に続いて女性ボーカルのイーリー・ラッジがメインの歌唱を担当。透明感のあるギター・サウンドと繊細なタッチ、奥行き、残像、ミニマリズム、ジャズやフォーク、世界音楽などのエレメント、などなど、さまざまなものをあわせ持った特徴的なスタイルはこの97年作においても健在。フリーソウル、ニューエイジ、クラブミュージック的なフィールドともコネクト、新たなかたちでのフレッシュな振り返りが可能なのではないかと。 『The Rise And Fall Of Factory Records』の著作でも知られるジェイムズ・ナイスによるライナーノーツ付き(日本語対訳封入)。オリジナルのジャケを手掛けたデザインスタジオ「8VO」(オクタヴォ)によるアレンジがほどこされた新規アートワークを採用。ロンドン・レコードからの再発。 (calentito) 1. Organ Donor 2. Pigeon 3. I B Yours 4. Twenty Trees 5. Abuse 6. Drinking Song 7. Sing To Me 8. My Last Kiss 9. For Rachel 10. Highfield Choir 11. Epilogue Bonus Tracks 12. It's Your Life, Babe 13. Kiss of Def 14. In the City 15. New Order Tribute 16. Drinking Song (version) Format:CD Label:LONDON (UK) / ritmo calentito (JP)